新築一戸建ては不動産流通の仕組みを理解していないと後悔する!まだ3%も払うのですか?

関連記事:関西の新築一戸建てを仲介手数料最大無料で購入するはこちら
そもそも不動産流通の仕組みとは

「レインズ」とか「指定流通機構」という名前に「・・・?」の方はまだ多いと思います。
もし、不動産の購入をお考えなら、最新の物件情報を数多く見て検討したいと思うでしょう。
あるいは、住み替えをお考えなら、手持ちの住まいをもっとも有利な条件で購入・売却したいと思うでしょう。
まさに、こうした声に応えて誕生したのが、不動産物件情報交換のためのコンピュータ・ネットワーク・システム
Real Estate Information Network System=REINS(レインズ)です。

家探しを始める場合、不動産流通の仕組み、つまりレインズの仕組みを必ず理解しましょう!理解していないと、損をします。
レインズは、宅地建物取引業法に基づき、国土交通大臣の指定を受けた「指定流通機構」である全国で4つの公益社団法人や公益財団法人によって運営されています。
ここには全国の不動産業者が加入し、ネットワークで結ばれているのです。
レインズは、「指定流通機構」の通称にもなっており、安心できる不動産取引の仕組みとして、利用者の信頼に応えています。
そのうち近畿二府四県の不動産会社が加盟するのが、公益社団法人 近畿圏不動産流通機構=通称「近畿レインズ」と呼ばれています。
残念ながら、不動産業者は、レインズを自由に検索できますが、一般の方には日本では、まだ開放されていません。将来的には、アメリカのように一般の方も自由に検索できるようになると思います。

★専任媒介契約書で売却依頼を受けた場合、7営業日以内にレインズ登録義務
★専属専任媒介契約書で売却依頼を受けた場合、5営業日以内にレインズ登録義務
新築建売の場合、売主はプロの不動産業者ですが、窓口を限定せず、レインズに登録して情報を拡散させた方が早く売れることを知っているため、やむを得ず登録できない場合を除いて積極的に登録したがります。
そして、新築建売には、営業マンに給料を支払い直売する売主物件と、コスト削減のため営業マンをかかえず販売する仲介物件があることを知っておく必要があります。
関連記事:新築戸建て建売住宅購入時の仲介手数料が無料になる?売主物件と仲介物件の違いとは!
建売業者のほとんどがレインズに登録する

昔は、営業マンを抱えて、自社で販売する会社が多くいましたが、今はコストがかかり合理的ではないので、仲介会社に任せるところが多くなっています。
自社で営業マンをかかえていない分譲会社はこのレインズに登録して、情報を拡散させます。レインズに登録して拡散させた方が、早く売れることを、分譲会社は理解しているので、自社で営業を抱えず仲介会社に営業をまかせている分譲会社が多くあります。
レインズに掲載されている一部が、ポータルサイト(スーモ・ホームズ・ヤフー不動産)に掲載されています。

ネットが発達し、情報が一元化、民主化したことにより、仲介手数料の割引サービスが可能になっていく大きなポイントとなります。


売買の不動産会社は、どの仲介会社でもレインズ等で物件情報を仕入れています。


自社分譲の戸建ての場合、無理してでも自社の新築を優先的に営業してごり押しして売らなければいけませんが、仲介物件の新築の場合、マッチングして一番条件に合った物件をオススメすることができます。




大手のパワービルダーは必ずレインズ登録を行います。つまり、どの仲介会社でも取り扱いできる物件がほとんどです。ただし、業界独特の商習慣で一定期間だけ、特定の仲介会社しか利用できない物件が一定数存在します。また、取り扱いはできるが、広告が特定の仲介会社しかしていないため、広告している仲介会社しか取り扱いできないと勘違いすることがあります。
パワービルダーの新築建売は両手取引になる!だから無料にできる

まったく同じ物件(新築建売)を購入するにしても、どの仲介会社から購入するかで大きく諸費用が変わってきます。なぜなら、新築建売は、売主が不動産会社のため、両手取引になる物件が多くあるためです。特にパワービルダー(飯田グループ等)においては、両手取引になる物件が多く、売り手から手数料がもらえる物件については買い手からは仲介手数料を取らない方針で経営している仲介会社から購入すると、仲介手数料分100万円以上削減でき、お得に購入することができます。
つまり、 「売主業者(分譲時会社)からだけ仲介手数料を受領し、買主からは不要」というビジネスモデルです。 一般的な仲介会社は、売主業者からも仲介手数料を受領し、さらに買主からも仲介手数料を受領します。つまり、売り手と買い手と両方から仲介手数料を受領します。
仲介手数料無料で購入できる条件①レインズ登録されていて、仲介可能な新築建売であること②両手取引の新築建売であること

トータルコストを抑えるポイントは、諸費用だけではなく値段交渉も大切になります。
特にパワービルダーの物件をお得に購入するためには、3つのポイントがあります。1つ目は、値段改定、2つ目は、値段交渉、3つ目が諸費用削減(仲介手数料)です。大手のパワービルダーは在庫回転率を重視して規模の経済でコスト競争力の強さで業界のポジションをつかんでいます。そのため、中小業者と比較すると驚くほど値段改定が早いのが特徴です。そのため、上記の3つのポイントが揃うタイミングで購入すると、購入した時点で、400万円~500万円お得に購入できる可能性があります。
また、両手取引の新築建売は、パワービルダー以外にも多くあり、そのような物件は、買い手からは仲介手数料無料でOKの仲介会社の場合、お得に購入できます。また、値段交渉については、下記ブログをご参照下さい。
パワービルダーの代表格、飯田グループのブランド名一覧
・リーブルガーデン:一建設(株)
・ハートフルタウン:(株)飯田産業
・ブルーミングガーデン:(株)東栄住宅
・グラファーレ:タクトホーム(株)
・クレイドルガーデン:(株)アーネストワン
・リナージュ:アイディホーム(株)
関連記事:新築一戸建て、飯田グループの建売の値引き交渉の方法 価格改定のタイミングを知る!
関連記事:新築一戸建て建売の値引きの限界・底値の失敗しない見極め方!飯田グループと中小の建売業者の違いは?
専任返し(再販)の囲い込まれた物件は独占販売の仲介会社からしか購入できない

両手取引の新築であっても、無料業者が取り扱いできない物件もあります。それは直売つまり売主が営業マンを雇って仲介会社を介せず販売している物件と、直売はしないが、再販(専任返し)といわれるもので、特定の仲介会社しか取り扱いができない物件です。
しかし、再販は期間が決められていることが多く、パワービルダーの場合、仮に再販を仲介会社に与えても3カ月以内が鉄則です。
ただ、売主と仲介会社がズブズブの関係の場合、半年なり長期にわたり売れ残らないとレインズに登録されません。なぜ専任返し(再販)というような形で特定の仲介会社だけが販売できるように配慮するかというと、分譲会社が仲介会社に恩を売るためです。分譲会社は仲介会社から土地の情報をもらっているので、その見返りとして再販を与えるのですが、窓口が1社であれば、仲介会社としては必ず両手取引にできるのでメリットがあります。このように囲い込まれた物件は無料業者やその他の仲介会社は取り扱いできません。
この場合は、囲い込んでいる仲介会社に仲介手数料を満額支払い購入するしか選択肢はなく仲介会社もかなり経費がかかっていますので仲介手数料はなんとしても取ろうとします。ただし、パワービルダーの場合、期間は3カ月で必ず解除され、直接レインズ登録されるので、ちょうど建物が完成するころに無料業者から仲介手数料無料で購入することができます。
仲介できない新築一戸建とは①レインズに登録されていない②再販(専任返し)で囲い込まれ仲介に入れない※レインズに登録されていなくても取り扱いできるケースはありますので、お気軽にお問合せ下さい。
無料業者でも取り扱いはできるが無料にはできない新築建売がある

上記のように完全に一定期間他の仲介会社が取り扱いできない新築建売もあれば、取り扱いはできるが、仲介手数料を無料にはできない新築建売があります。これは、売り手である分譲会社側の仲介会社がレインズ登録した場合です。 この場合、売り手側の仲介手数料は売り手側の仲介会社が受領することになるので、買い手側の仲介会社は、買い手からしか仲介手数料をもらうことができないつまり片手取引になるパターンです。これも仲介会社への恩の売り方の一つの方法です。レインズ登録している期間に成約すれば、売り手からの仲介手数料は必ずもらえることになります。
また、分譲会社によっては、利益を最大限にするため、別の子会社をつくり、その子会社に仲介をまかせているケースがあります 。この場合、売り主から直接買うことはできません。無料・割引の仲介会社から購入することができますが、売り手側の仲介手数料が、売り手の子会社の方に入ることになるので、片手取引になり仲介手数料を無料にすることはできません。片手仲介になり、買い手にしか仲介手数料を請求することができないため無料にすることができない時、当社の場合、新築建売限定で半額で対応しております。
仲介はできるが無料にはできず半額になる新築一戸建とは①レインズに登録されている②売主(分譲会社)から仲介手数料をもらえない
パワービルダーでも広告制限している新築建売は多い

スーモやホームズ等のポータルサイトを閲覧していると、1社しか掲載していない物件もあれば、複数社掲載している物件もあります。違いの多くは広告制限であることが多いです。再販物件(専任返し)で、1社に絞り込まれている物件もありますが、特にパワービルダーの物件は、専任返し(再販)は3カ月以内には解除されます。つまり、建物完成頃、分譲会社が必ず直接レインズ登録を行います。レインズ登録後は、どの仲介会社でも取り扱いが可能になるので、仲介手数料無料・割引してくれる仲介会社を通して購入すれば、お得に購入できます。また、レインズに登録はされているが、広告制限があり、特定の仲介会社しかポータルサイトに掲載できない物件も多くあります。広告制限がかかっているだけなので、仮に、スーモ等で直接問い合わせしてしまうと仲介手数料が発生しますが、別の無料・割引の会社を通して購入すると、お得に購入することができます。
スーモ等に1社だけの掲載だが単なる広告制限がかかっているだけの新築建売→仲介手数料無料で購入可能!
無料・割引会社で取り扱いできるかどうかわからない場合、当社にお気軽にお問合せ下さい。
関連記事:【不動産業界の裏側】ポータルサイト(スーモ、ホームズ)の仕組みを徹底解説 仲介手数料とポータルの関係は
スーモで仲介手数料無料の客引きにも注意

2023年4月からスーモで、仲介手数料無料・割引の文言を入力できるようになったため、客引きのためだけに掲載する会社も多くでてきました。仲介手数料無料で客引きして、別の項目で請求するスキームですが、特にローン事務代行手数料で請求するスキームは、昔からあり多くの仲介会社で請求されています。簡単に言うとローンの段取りをサポートする費用ですが、このような内容は本来仲介手数料の中に含まれているべき業務ですが、慣習的に請求する会社も多いです。当社では、仲介手数料以外の費用は一切請求していません。そのため、仲介手数料無料の物件は、当社からの請求はなにもありません。
最近は、別の項目での請求が巧妙化しており、本来必要でないものが請求されている事例をよく耳にすることがあります。諸費用は必ず明細を確認して、不明瞭なものがあれば、必ず確認が必要ですが、おそらく営業トーク(応酬話法)が用意されており、どのように切り返すかは研究していると思いますので、知識がない状態で商談を進めると簡単に数百万円かすめ取られます。
関西エリアでも両手取引の新築建売は多くある
基本的に、不動産業界で働いたことがある等、不動産業界を一度でも経験したことがある方は、つまり不動産業界の仕組みが理解できている方は、パワービルダーの新築建売を、わざわざ仲介手数料を支払って購入する人はいません。ムダなお金だと認識しているためです。両手取引で、仲介に入る介在価値のない新築建売に仲介手数料を支払うということはありえないことだと考えています。安いということは何かあると不安がらせるなど仲介手数料無料・割引への応酬話法や切り返しは準備されているので、知識が不足しているともっともそうに聞こえ信じてしまうこともあるかもしれません。ただ、不動産業界の関係者が、両手仲介の物件を満額の仲介手数料を支払って購入することはありえないことであることは知っておいた方がいいでしょう。その事実が真実です。そして、支払った仲介手数料は、スーモ等の広告費に溶かされて消えていくだけです。
不動産仲介業は、ビジネスモデル的に広告費がかかるビジネスモデルであるということです。かかるコストとして、広告費と人件費がほとんどの割合を占めます。この広告費と人件費をコントロールできれば、仲介手数料の割引を行うことが可能になります。
ある意味、新築建売での両手取引は、仲介という商品に莫大な広告費をのせて売っていることと同じで、本当の意味での価値提供ができているのかという疑問があります。広告費をお客様に支払わせて成り立っていることと同じではないかと考えています。広告費をのせることにより仲介という商品の単価が高くなっているにすぎず、支払った仲介手数料は、広告費に溶かされていくことになります。つまり、介在価値が上がって仲介手数料が高いというわけではありません。
不動産契約の仲介手数料の発生の仕方

不動産を借りたい、売りたい、買いたいという時に、不動産仲介業者に依頼します。
①物件の所有者。
②借りたい、売りたい、買いたい人。
③仲介業者。(元付け・客付け)
【重要】①と②の間を取り持つのが③の仲介業者で、①から依頼をうけると『元付け』、②から依頼を受けると『客付け』と呼ばれます。
同じ業者が元付け、客付けを兼ねている場合には、仲介手数料はそっくり全額業者の利益となります。これを両手取引といいます。
ただし、元付けと客付けが違う業者の場合、仲介手数料を分配してます。
これが、『分かれ』です。
(参考)収益物件等の高額物件でよくあるケースでは、『①物件の所有者』から依頼を受けた業者が、『②借りたい、売りたい、買いたい人』を見つけるために、複数の業者がかかわって契約になったという場合には、業者間で決めた割合によって、仲介手数料が分配され『分かれ』で処理されたりします。

不動産取引を理解するには、両手取引と片手取引の意味を理解しておく必要があります。
不動産を不動産会社の仲介で購入する場合、 物件価格に応じて仲介手数料が発生します。
(速算式)
売買価格×3%+6万円 ×消費税
例えば、売買価格5000万円の場合
5000万円×3%+6万円×1.1=約156万円
の仲介手数料がかかります。
200万円以下の物件…売買価格の5%
200万超~400万円の物件…売買価格の4%+2万円
200万超~400万円の物件…売買価格の4%+2万円
400万円超の物件…売買価格の3%+6万円
物件の売買価格が高くなれば、それに応じて仲介手数料も高額となります。
レインズには、中古物件に限らず新築物件も多数登録されます。大手の建売会社は、必ずレインズに登録します。
新築一戸建てはというと上記にも記載しましたが昔は、営業マン抱えて、自社で販売していたところが多かったですが、営業マン抱えるとコストがかさむため、企画・建築に特化して、販売は、仲介会社にまかせるのが、分譲会社の主流となっています。
そのため、分譲会社は、仲介会社に手数料を払うケースがあります。つまり両手取引になることがあります。そういったケースの場合、経営努力次第では分譲会社からきっちり手数料を頂ける物件については仲介手数料を無料にしたりすることが可能になります。
片手取引(分かれ)とは
買主は買主側の業者に仲介手数料を支払います。 売主は、売主側の業者に仲介手数料を支払います。
これを 片手(かたて) とか 分かれ と呼びます。片方からだけ仲介手数料をいただくからです。
両手(りょうて) 取引とは
一方、買主と売主との間に1社しか仲介業者が入らない場合は、
買主・売主双方から1社に仲介手数料が支払われます。
これを業界では 両手(りょうて) と呼んでいます。
関連記事:仲介手数料が無料になるメリット・デメリットはこちら
アーバンサイエンスでは、仲介手数料が割引、さらに無料かも!
新築の建売は特にお得ですが、中古物件にも割引があります。
どこで購入するかでトータルの費用が100万円、200万円違ってきます!
諸費用はどこでも同じではありません。

当社では、新築限定で仲介手数料無料・半額のサービスを実施しております。加えてローン事務代行手数料も無料で不要です。そのため、仲介手数料無料対象物件については、当社から請求するお金はなにもありません。

当社ではメインエリア(兵庫・大阪)を中心にして、大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山エリアで新築建売限定で、仲介手数料無料・半額のサービスを実施しております。


どうして仲介手数料を無料にできるのか?なにかあやしいのではないかと考える方もいらっしゃいますが、本来両手取引になる取引を、わざわざ片手取引にしているにすぎません。不動産流通を理解している方は、パワービルダーの新築建売を購入するために、仲介手数料を支払ったりすることは絶対にありえません。諸費用を少しでも削減して購入したいと考えるのはごく自然です。当社では、諸費用を削減するだけでなく、物件価格をお得に購入することもさらに重要なことと考えておりますので、値段交渉においても積極的にアドバイスさせていただいております。
関連記事:新築一戸建て、飯田グループの建売の値引き交渉の方法 価格改定のタイミングを知る!
関連記事:新築一戸建て建売の値引きの限界・底値の失敗しない見極め方!飯田グループと中小の建売業者の違いは?

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当社では、住宅ローンのアドバイスも無料で行っております。当社のホームページでもそれぞれの銀行の特徴や審査基準を徹底解説しております。


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実は新築一戸建ては諸費用を安く購入できる!仕組みの基礎を解説

関連記事:関西の新築一戸建てを仲介手数料最大無料で購入するはこちら
実は新築一戸建ては、購入する仲介会社によって、物件価格と諸費用を合わせたトータルの金額が大きく変わることがあります。新築一戸建てには、売主物件と仲介物件があり、最近増えているのが、仲介物件の新築一戸建てで、仲介会社の仲介手数料等の割引サービスにより、購入する金額が大きく変わることになります。
関連記事:売主物件と仲介物件の違いとは【メリット・デメリット徹底解説】
大阪・兵庫 新築建売.comの仕組み(新築建売当社限定サービス)

新築建売の場合、売主(分譲会社)から手数料がいただける場合も多くございます。通常の会社は、売主と買主両方から、仲介手数料をいただいております。

当社の場合、分譲会社からきっちりと手数料をいただける物件については、無料、いただけない物件つまり無料にできない物件については、半額とさせていただいております。


多くの仲介会社では、仲介手数料以外にローン事務代行手数料のような名目で10万円~20万円くらい請求していることが多いです。当社では仲介手数料以外の費用は一切頂いておりません。

皆さんは、「仲介手数料」という言葉を一度は耳にした事があると思います。
おそらく皆さんの認識は、家などを 買ったり、売ったり、借りたりする時に、不動産業者に支払うお金と理解されていると思います。
では、その金額は一体いくらになるのかご存知でしょうか?多くの方は、具体的に、物件が決まって、諸費用がこんなにかかるのかと気づいたときに、仲介手数料の金額に気づくと思います。
通常の仲介手数料は
「物件価格の3%+6万円+消費税」です。
こんなにかかります。ここが節約のポイントです。
当社のお得は
「価格交渉+仲介手数料(無料or半額)」
で更にお得に購入できます。
例えば、4000万円の新築戸建てを購入した場合、
「4000万円×3%+6万円+消費税」=約136万円です。
なぜ新築戸建ての仲介手数料を無料にできるのか?

どうして無料にできるの?
私たちはこのような質問をよく頂きますが、仲介手数料というと家を購入されるお客様から頂くイメージが強いですよね?なぜ無料にできるのか気になると思いますが、理由は3つです。
➊売主様(分譲会社)から手数料をきっちりいただける物件については、お客様より仲介手数料をいただいておりません。
❷広告宣伝費等のコストを徹底的に削減しているからです。
❸また、サービスの質が落ちないのは、スタッフがみんな顧客満足の最大化を目指しているからです!
諸費用はどこでも同じではございません。
関連記事:新築一戸建の諸費用の具体的な内訳と相場!節約できるのはどれ?いつ支払う?【徹底解説】
新築物件のほとんどは、当社で取り扱い可能です!
価格交渉もお任せください!
関連記事:新築一戸建ての値引きの相場とは?価格交渉の方法とタイミングの重要性を徹底解説
どうして他の不動産会社では無料サービスをしていないのに、新築建売.comはなぜ仲介手数料を無料にできるのできるのですか?

もう少し詳しく説明しますと、
★従来の売込み型の営業スタイルである不動産会社では、毎週折り込まれる大量の折込チラシやテレビCMなどの広告費、電話・訪問・販売をする沢山の営業マンにかかる人件費、など非常に多くのコストが掛かっているのです。一般的な両手取引を行っている業者は、莫大な広告費を使って集客しています。

★多くの不動産会社にとっては、仲介手数料だけの収入に対し、広告費や人件費という膨大な支出があるために仲介手数料無料サービスが困難なのです。
さらにここで問題になるのが、営業マンの給料は完全歩合制を採用している会社がとても多いという現実です。
例えば、完全歩合の場合、営業マンは売上が上がらないと給料がゼロになってしまいます。
そのため、お客様が急いでマイホームの購入を考えていないにも関わらず、営業マンの都合で決断を急がされるようになってしまうのです。
不動産業界は非常に不透明な部分の多い世界です。
この業界は昔から、「手数料の割引一切なし」
「強引な押し売り営業が当たり前」という業界でした。
新築建売.comは事業の原点は世の中の矛盾や不満を解消し、新しい仕組みを創ることだと考えております。
又、事業の原点は、お客様目線であり、主役はお客様になります。
つまり、「お客様本位である」ということです。
当社の営業で一番大切にしていることは、安心、安全な取引です。
おもしろい世の中を創るために、お客様に喜んで頂く為に、一体何ができるのか・・・。
そこで、新築建売.comはお客様主導型の新しいスタイルを作り上げました。

★お客様さまの期待に応えるために、折込チラシは一切行わずに、 広告はインターネットのみとすることで大幅な広告宣伝費の削減を行っています。
★また、「何より仕事大好き!そして、お客様の喜ぶ顔を見るのが大好き!」な少数精鋭のスタッフで運営しており、人件費の削減にも努力しています。
★新築建売.comは情報発信を主体としたサービスを徹底しており、お客様にご迷惑をお掛けする強引なセールスは一切致しません。お客様からお問合せがあった時だけ、不動産の専門家としてお手伝いさせて頂いています。
「お客様に感謝される仕事がしたい!」と、
新築建売.comでは、そう本気で想ってくれているスタッフが集まっています。お金だけではない、このような熱い想いがあったからこそ、『仲介手数料の無料化』を実現することができました。
新築一戸建建売限定のサービスではございますが、仲介手数料最大無料は当社のサービスの中の一つに過ぎません。
今後もお客様のご要望に合わせて、今までに無かったサービスや、他では出来なかったサービスを生み出していきたいと思っております。
仲介手数料無料は確かに魅力だけど、その分サービスが悪くなったり、対応が悪かったりするんじゃないの?」
そう思われる方も少なくないでしょう。それでなくても、不動産会社というのはあまり良いイメージではありませんし、
今まで不動産会社側がどれだけサービス向上に努力していたかというと、業界内にいる私自身大いに疑問です。
ですからここでハッキリと断言しておきたいと思います。
新築建売.comでは、仲介手数料が無料の場合であれ、割引の場合であれ、そのサービスが他の不動産業者より勝ることはあっても劣ることは一切ありません。
不動産のプロである以上、絶対に本来の業務を削る訳にはいきません。
仲介手数料を満額頂いている不動産会社(大手を含む)が行っている業務と全く変わりはなく、本当にお客様の利益になるサービスを実施しております。
本来の業務を削って行うサービスは、サービスではないと思っております。
本来の業務があってのサービスなので、大事なところはそのままで、そこに企業努力で独自のサービスをプラスしております。
無料でもサービスはそのまま、それ以上です。
低価格で高品質なサービスを目指しております。

当社が新築に限定して仲介手数料を割引している理由

当社で、新築建売に限定して、特別割引を実施している理由がもう一つございます。当社では、取引の難易度も手数料に反映しており、その点、新築戸建ての場合は、仲介会社として、仲介に入るリスクが低いことにあります。
例えば、中古戸建の場合ですと、境界が不確定であったり等、仲介に入るリスクが様々、存在しますが、新築戸建ての場合、境界はきっちり確定されており、境界でもめることもないですし、建物については、分譲会社が、10年保証を行なっており、設備関係についてもアフターサービス基準を設けており、引き渡し後、トラブルになることがないからです。
どの仲介会社を通して、購入しても、保証は同じであるということが、ポイントです。
また、お気軽にお電話下さい!
ご質問にお答えします。
トラブルを避けるためには内覧のタイミングでお問合せ下さい

仲介手数料が安いという理由で、仲介会社を変更しようとするとトラブルになるケースがあります。商談の進捗次第では、当社等お得に購入できる会社で購入できないつまり、他の仲介会社が入れない可能性があります。お得にスムーズに購入するためには、内覧のタイミングでお問合せいただくのが無難です。ずいぶん前に案内してもらったが、やはりあの物件気になる等でその営業マンとは縁が切れている状態であればトラブルになることはないでしょう。
先に案内した業者の営業マンからすると、お客様が盗まれたつまり抜き行為ではないかと態度が豹変する営業マンが一定数います。また、オープンハウスでは、1週間から2週間おきに違う仲介会社が入ることがよくあります。立ち代わり入れ替わり様々な仲介会社が集客のためにオープンハウスを行います。オープンハウス等では内覧したとしても、アンケート等を記入しないこともトラブルを防ぐテクニックです。
関連記事:新築一戸建購入で仲介手数料などでトラブルになる可能性あり! トラブルを防ぐ方法とは?
また上記のような広告制限がかけられている物件も多くあるため、直接スーモ・ホームズ・アットホーム等のポータルサイトに連絡するのではなく、まずは手数料等様々な角度から絞り込んだ仲介会社・営業マンに連絡することがお得に購入するための第一歩となります。
関連記事:新築建売でスーモ等でよく見かける成約者特典で騙されて損をする!両手取引になる仲介手数料が発生する物件が多い理由
仲介手数料が無料になるもっとかみ砕いた説明・仕組み・デメリット・具体的な諸費用は、記事の後述で解説させていただきます。
また、大手パワービルダーは、規模の経済でポジションを取るために、在庫回転率を重視して経営しています。資金を寝かせず次に回していく発想を強く持っています。そのため、分譲会社自身自ら、完成後、値下げを強制的に行う傾向があります。一方、中小業者は、建物完成後6カ月~7カ月経過しても値段改定しないケースもよくあります。検討している物件が急に100万円~200万円(100万円が多い)値下がりして驚いたという方も多いかもしれません。値段改定にはある程度規則性があります。同じ飯田グループでも値段改定の動きは違い、特徴があります。値段改定の経緯を知っておくことで値段交渉の可能性がどれくらいあるのか等値段交渉において優位にスムーズに進めることができます。
値段交渉の本質は、タイミングが重要であることは言うまでもありませんが、値段改定の経緯を知っているのと知らないのとでは、お得に購入できる成功の角度が大きく違ってきます。
新築建売が、アーバンサイエンスで安く購入できる理由とは【まとめ】

アーバンサイエンスがお届けする新築建売comの建売限定サービス 仲介手数料が、無料になる仕組みをご紹介させていただきます。【まとめ】
一般の不動産会社は、売主である分譲会社と買主様の両方から仲介手数料をいただいております。
当社の場合、売主様つまり分譲会社から手数料をきっちりいただける物件については、お客様より仲介手数料をいただいておりません。


ではどうして、売主からの仲介手数料だけで運営できるのでしょうか?
一般の不動産会社では、高額な家賃等の維持費、折り込みチラシ等の多額の広告費用、高額な人件費など、毎月、多額の固定費が発生します。
当社の場合、IT・テクノロジーを駆使しながら、少数精鋭で広告宣伝費等のコストを徹底的に削減しているからです。

当社の場合、それだけでなくお客様の喜ぶ顔を見るのが大好きでいままでにない新しい価値を提供したいという意識の高いスタッフが多いからです。
無料でもサービスの質が落ちないのは、スタッフみんなが顧客満足の最大化を目指しているからです!

モチベーションが違います!
無料でもサービスはそのまま、それ以上です。
低価格で高品質なサービスを目指しております。

なかには、分譲会社から手数料をきっちりいただけないあるいは、全くいただけないといった場合、新築建売については半額でサービスを提供させていただいております。新築建売については、無料or半額のサービスをご利用いただけます。
では、こういったサービスができるようになった時代背景をご説明させていただきます。
昔は、分譲会社が営業マンを抱えて高コスト体質で、ごり押し営業が時代の主流でした。
しかし今は、スケールメリットによる建材の大量仕入れに加え、営業マンをかかえずコストを最小限に抑え、企画に特化して、経営管理を徹底にすることによって生まれたパワービルダーのビジネスモデルが時代の主流となり、販売を仲介会社にまかせるのが一般的になっております。
どの仲介会社から購入するかで、諸費用は大きく違ってきます。
同じ物件を購入してもどこでも諸費用は同じではありません。

ではなぜ新築一戸建の建売(たてうり)に限定して、特別割引サービスを実施するのか?をご説明させていただきます。
1番の理由は、仲介に入るリスクが中古と比べて低いということです。
引き渡し後の保障は分譲会社が行うことになります。10年保証という言葉は聞いたことがあるかと思います。
平成12年4月施行の「住宅の品質確保促進法」(品確法)に基づいて”構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を阻止する部分”については10年間保障することになっています。
また設備関係については、アフターサービス基準に基づいて1年から2年の保障がございます。

中古戸建でよくある境界のトラブルですが、境界が確定していないと建築確認申請がだせませんので、境界のトラブルの確率はまず考えられないということです。
仲介に入るリスクが低いのであれば、お客様にできるだけ還元したいというところからスタートしております。
SUUMO・ホームズ等で他社が掲載している物件も取り扱い可能です。
☑諸費用を抑えたい、
☑安全に取引したい、
☑少しでも安く購入したい
というお客様は是非当社をご利用下さい。
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手数料割引の為、広告掲載をかなり絞り込んでいますので、SUUMOやHOME‘Sで気になる物件ございましたらお気軽にお問合せ下さい。

賢い住宅ローン選びのサポート

例えば4000万円のローンを35年組み、金利が0.5%違うだけで、総返済額は、400万円くらい差がでてきます。だからこそ、最適な住宅ローン選びが重要になります。当社では、希望があれば、提携のファイナンシャルプランナーと相談することも可能です。お気軽にご相談ください。金融機関のご紹介や住宅ローンの手続きサポートも、すべて無償で対応致します。


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