【購入・売却ポイント 】ぺルル江坂ブランアージュ・ アーバネックス江坂垂水町 ・プラウド江坂・ ステイツグラン吹田垂水町 ・グランアッシュ江坂・プレミスト江坂

【購入・売却ポイント 】ぺルル江坂ブランアージュ・ アーバネックス江坂垂水町 ・プラウド江坂・ ステイツグラン吹田垂水町 ・グランアッシュ江坂・プレミスト江坂

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江坂駅周辺の吹田市の人気の築浅マンション、ぺルル江坂ブランアージュ・ アーバネックス江坂垂水町 ・プラウド江坂・ ステイツグラン吹田垂水町 ・グランアッシュ江坂・プレミスト江坂の購入・売却ポイントを徹底解説していきます。

  1. ぺルル江坂ブランアージュの購入・売却ポイント! (吹田市マンション)
  2. アーバネックス江坂垂水町ファインフラッツの購入・売却ポイント! (吹田市マンション)
    1. アーバネックス江坂垂水町のスラブ厚と工法
    2. アーバネックス江坂垂水町の設備・仕様
  3. プラウド江坂の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)
  4. ステイツグラン吹田垂水町の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)
  5. グランアッシュ江坂の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)
  6. プレミスト江坂の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)
  7. 江坂のマンション売却を成功するために知っておくべきこと
    1. 売却期間は2局化している
    2. 一括査定等による客引きのための意図的な高額査定に注意
  8. 早期売却の絶対条件
    1. 適正価格で売却する
    2. 営業マン選びが重要
    3. 媒介契約は一般媒介
  9. 査定の前に不動産流通の仕組みを理解しておく
    1. 媒介契約は3種類ある!一般媒介が鉄則
    2. 最短の成約はレインズをいかに活用するかが重要
    3. 囲い込みの最終形は買取でダブルの両手取引
  10. どうしてもいますぐ売却したい場合は買取もある
    1. 業者買取は手離れの良さ・契約不適合責任(瑕疵担保責任)不要がメリット
    2. 買い取りのデメリット
    3. 本気で買い取りでという方は買い取り業者どうし競合させる
      1. 突然の買取提案は両手狙いの可能性も疑う
  11. マンションを高く・早く売るための注意点
    1. 査定価格=成約価格ではない
    2. 傷や設備の不具合などネガティブな情報を隠さない
    3. 競合物件が多い時に売出さない
  12. 自宅に「お客様がいます」というチラシはおとり広告!
  13. 「このマンション限定で探している」チラシの目的とは

ぺルル江坂ブランアージュの購入・売却ポイント! (吹田市マンション)

★大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩5分!
平成19年9月建築
★ペット飼育可能!(管理規約により一定の制限がございます。)
★外壁はタイル貼り!
★「ヘリオスウォッチャー」付き!
★オートロック・宅配ボックス付き!

★『豊津第二小学校』徒歩2分!
★『豊津西中学校』徒歩3分!

★『マックスバリュ 江坂店』徒歩2分!
★『江坂公園』徒歩5分!

★分譲主:日選開発株式会社
★管理会社:西新サービス株式会社
★施工会社:真柄建設株式会社

★用途地域:商業地域

『ぺルル江坂ブランアージュ』は、大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩5分、15階建、総戸数111戸のマンションです。周辺は商業地域に指定されたエリアで、西側に、新御堂筋が走っています。近隣は分譲マンションが多く、店舗、事務所、買物施設、公共施設、銀行など各種生活施設が充実する便利な立地です。

バルコニーは南向き西向きに配置されています。

間取りは72.30㎡~89.89㎡の3LDK~4LDKでファミリータイプの分譲マンションです。外観は15階建てのタイル貼りで、エントランスにはオートロック、宅配ロッカーが設置されています。 他に集会室、プレイロットも有ります。

江坂のマンションは、全体的に50戸から60戸くらいの物件が多く、江坂では珍しい人気の少し規模の大きめのマンションです。

各住戸にはTVモニター付きインターホン、インターネット回線、床暖房、浴室暖房換気乾燥機、温水洗浄暖房便座、スロップシンクなどが設置されています。

1階には、店舗が入っています。駐車場出入口には防犯対策のため、リングシャッターが付いており、エレベーターには「ヘリオスウォッチャー」が設置されています。

こちらは、江坂で人気のマンションなので売却時、一般媒介でも問題なく売れる物件です。

『稲荷学園』徒歩8分
『まこと幼稚園』徒歩8分
『豊津第二小学校』徒歩2分
『豊津西中学校』徒歩3分

『マックスバリュ 江坂店』徒歩2分
『フレスコ 江坂店』徒歩2分
『グルメシティ 江坂店』徒歩4分
『江坂図書館』徒歩6分
『特定医療法人ダイワ会大和病院』徒歩9分

●フレスコ 江坂店
営業時間 :24時間営業
電話番号 :06-6339-4511
住所
〒564-0063大阪府吹田市江坂町1丁目14-29
駐車場 :駐車場あり (8台)
500円以上お買上げで30分無料
電子マネー :使用可(PASMO、Suica、WAON、Edy、nanaco、ドコモ iD)

●特定医療法人ダイワ会 大和病院
〒564-0062大阪府吹田市垂水町3-22-1
代表:06-6380-1981
※大和病院は24時間対応の救急病院です。
病床数:一般:101床、療養:44床、地域包括:30床
診療科
内科・循環器内科・外科・整形外科・脳神経外科・眼科・リハビリテーション科・放射線科・健康診断・人間ドック
診療時間
月~金曜日 9:00~12:30
土曜日  9:00~12:00(外来診察は内科・外科のみ)
休診日
日曜日・祝祭日・年末年始
※各種指定基準等取扱
労災指定・救急告示指定・生活保護法・結核予防法・精神衛
生法・人間ドック(社団法人日本病院会、2日人間ドック指定病院)・ 各種健康診断
⇒垂水デイサービスセンターでは、高齢者のみなさまが、住み慣れた地域で健やかに安心して生活できるよう、お手伝いをさせて頂いています。
※要介護認定を受けなければ、介護保険サービスは、利用できません。

●【ダイエー江坂駅前店】
営業時間
・1階/2階・・・7:00~25:00
・3階・・・8:00~21:00
大阪府吹田市豊津町10-7
1階はお弁当や総菜、パンなどすぐに食べられる食品コーナーになりました。
100円均一ベーカリーコーナーも新設されました♪焼き立て手づくりパンが100円!
1階のイートインコーナーは、グリーンの間仕切りで清潔なイメージのカウンター&イスがずらっと並びます。店内で購入したものが食べられます。お弁当温め用に電子レンジも完備されています。セルフ型のコーヒーも100円で販売。

エントランス

エントランス

エントランス

アーバネックス江坂垂水町ファインフラッツの購入・売却ポイント! (吹田市マンション)

★大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩8分!
★阪急千里線「豊津」駅徒歩15分!
平成24年3月建築
★ペット飼育可能(管理規約により一定の制限有)!
★宅配ボックス・オートロック付き!

★『豊津第一小学校』徒歩8分!
★『マックスバリュ江坂店』徒歩4分!
★『江坂公園』徒歩9分!
◇『豊津中学校』徒歩17分

分譲当時のパンフレットです。

ドアや窓にマグネットセンサーが付いています。住宅性能評価付きのマンションです。

★分譲主:株式会社アーバネックス
★施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
★管理会社:大阪ガスコミュニティライフ株式会社
 
★用途地域:近隣商業地域・第2種中高層住居専用地域
★総戸数:65戸

『アーバネックス江坂垂水町ファインフラッツ』は、大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩8分、14階建、総戸数65戸のマンションです。阪急千里線「豊津」駅が徒歩15分の距離にあり、2沿線が利用可能です。エントランスが新御堂筋の側道側で、近隣商業地域・第2種中高層住居専用地域のエリアで店舗・事務所・住宅が混在しているエリアです。徒歩圏内に各種生活施設が充実しており、駅まで大通り沿いで帰宅できるため夜道も安心です。

こちらは、江坂で人気のマンションなので売却時、一般媒介でも問題なく売れる物件です。

建物は、全戸東向きバルコニー。エントランスにオートロック(TVモニター付き)と宅配ボックスが設置されています。

各住戸には、リビング・ダイニングに床暖房が設置されており、浴室設備は、浴室暖房乾燥機・ミストサウナ付となっております。

アーバネックス江坂垂水町のスラブ厚と工法

外断熱工法のマンションです。

天井の小梁がでない中空ボイドスラブ工法です。スラブ厚は260mmです。

分譲当時のパンフレットです。

T-2等級の防音サッシが採用されています。30デシベルを削減できる性能です。

アーバネックス江坂垂水町の設備・仕様

分譲当時のパンフレットです。
分譲当時のパンフレットです。

生ゴミのデイスポーザーが標準装備されています。

分譲当時のパンフレットです。

『吹田ポッポひかり保育園』徒歩7分
『豊津第一幼稚園』徒歩8分
『豊津第一小学校』徒歩8分
『豊津中学校』徒歩17分
『マックスバリュ 江坂店』徒歩4分
『フレスコ 江坂店』徒歩6分
『ダイエー 江坂駅前店』徒歩11分
『江坂公園』が徒歩9分

エントランス

エントランス

全戸東向きが大きな特徴です。廊下側(西側)に新御堂筋が走っているため、正直、廊下を歩いていると、音は気になります。そのため、バルコニーは、全戸東側になっており、リビング・ダイニングは、うそのように静かに感じます。また、廊下側の洋室には、防音サッシが使われています。バルコニー側はあけておいても、大丈夫という印象です。平成24年建築なので、リーマンショックの影響を強く受けているときに、土地の仕入れをしており、且つ新御堂筋沿いということで、新築分譲時の価格に割安感があったため、駅に近く、築年数が浅めの物件で割安感のある物件をお探しのお客様で、廊下を歩くときに感じる音が気にならないのであれば、お買い得物件になるかもしれませんので、中古物件が出たときは、チェックする価値ありです。

東側は、戸建が多いエリアですので、上層階の場合、気持ちのいい眺望が手に入ります。

分譲当時のパンフレットを見てみたい方は、お気軽にお申し付けください。

プラウド江坂の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)

★大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩6分!
総戸数300戸の15階建の大規模マンション!
平成19年3月建築
★ペット飼育可能(管理規約により一定の制限有)!
★外壁はタイル貼り!
★建物はフルフラット設計!
★オートロック・宅配ボックス付き!
★車寄せもあるホテルライクなエントランス!
ゲストルーム、ゴミドラムなど
 共用施設充実!

マンションは、全体的に50戸から60戸くらいの物件が多く、江坂では珍しい規模の人気の大規模マンションです。

★『豊津第二小学校』徒歩10分!
★『豊津西中学校』徒歩7分!
★『コーヨー 江坂店』徒歩6分!
★『江坂公園』徒歩12分!

分譲会社:野村不動産株式会社
施工会社:東海興業株式会社
管理会社:野村不動産パートナーズ株式会社

『プラウド江坂』は大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩6分、野村不動産株式会社分譲の総戸数300戸の15階建、大規模マンションです。江坂エリアでは、50戸くらいの中規模マンションが多い中、珍しい大規模マンションです。

周辺は第二種住居地域に指定されているエリアで、マンション、住宅の他、工場や倉庫などが点在しており、徒歩圏内に買物施設や公共施設など各種商業施設が揃ってる大変便利なロケーションです。

プラウド江坂は南向きと東・西向きに住戸が配置されています。

住戸にはTVモニター付きインターホン、インターネット回線、ガス温水式床暖房、浴室暖房換気乾燥機、温水洗浄暖房便座、ディスポーザー、スロップシンクなどが設置されています。

共用施設にはゲストルーム、スタディルーム、マガジンカフェ、キッズコーナーなどの目的に合わせた様々な施設が用意されています。来客用駐車場(2台分)、洗車場、24時間ゴミドラムなどがあり、車寄せのあるホテルライクなエントランスにはフロントサービスカウンター、オートロック(TVモニター付きインターホン対応)、宅配ボックスが設置されています。

こちらは、江坂で人気のマンションなので売却時、一般媒介でも問題なく売れる物件です。

★自走式駐車場の屋上に「スカイガーデン」、ロビー正面の中庭「ガーデンパティオ」など、マンション内での豊かな時間を創り出す緑に包まれた空間作りがされています。

駐車場100%設置!!屋根つきの車寄せや洗車背ペースなどカーライフにうれしい設備も充実しています。

『稲荷学園』徒歩9分
『まこと幼稚園』徒歩9分
『豊津第二小学校』徒歩10分
『豊津西中学校』徒歩7分

★江坂駅前 東側
『グルメシティ 江坂店』徒歩8分
『江坂公園』、『江坂図書館』と『江坂市民サービスコーナー』徒歩12分

アメニティ江坂
敷地のすぐ西側には『アメニティ江坂』があり、ゴルフやテニスなど様々なスポーツが楽しめます。
●江坂ゴルフセンター
〒564-0054 吹田市芳野町13-90 TEL:06-6385-1551
営業時間:平 日:8:00~22:30
土日祝【4月1日~11月3日】6:30~22:30【11月4日~3月31日】7:00~22:30
休 日:12月31日
レストラン営業時間
全 日:9:30~18:30
【食事オーダー】11:00〜18:00
【喫茶オーダー】9:30〜18:00
休 日:12月31日~1月1日
ショップ営業時間
全 日:10:00~21:00
休 日:12月31日

●江坂テニスセンター
〒564-0054 吹田市芳野町13-50 TEL:06-6338-1472
営業時間
平 日:9:00~22:00
土日祝:8:00~22:00
休 日:12月31日~1月1日
テニスレストラン営業時間
全 日:11:00~17:00
【食事オーダー】11:30〜15:00
【喫茶オーダー】11:00〜16:30
休 日:12月29日~1月3日

●レストラン ル・ジャルダン
中国料理とフランス料理の融合
モーリス・ユトリロ(近代のフランス人画家)が描いた絵画を眺めながら、素敵な料理と時間を楽しむことができます。
・ランチ:11:30〜14:30(ラストオーダー)
・ディナー:予約制
・定休日:月曜日
※月曜日が休日にあたる場合は営業いたします。
〒564-0054 吹田市芳野町13-45
TEL 06-6386-2764
FAX 06-6386-3201

エントランス

ステイツグラン吹田垂水町の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)

★大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩14分!
★阪急千里線「豊津」駅徒歩5分!
平成20年10月建築
★ペット飼育可能(管理規約により一定の制限有)!
総戸数194戸の大規模マンション!
★外壁はタイル張り!
★エントランスはオートロック付き!
★共用施設充実!
 (ゲストルーム、コミュニティルーム、
 マガジンギャラリー、ごみドラム)
★エントランスには、ホテルライクな車寄せ有
★『豊津第一小学校』徒歩10分!
★『生活食品館シンコー』徒歩5分!
★『ライフ 豊津店』徒歩8分!
★『江坂公園』徒歩10分!

豊津駅の方が近いですが、江坂駅にもアクセスできる距離です。

★用途地域:第1種中高層住居専用地域
★分譲主:野村不動産株式会社・西日本旅客鉄道株式会社・ジェイアール西日本不動産開発株式会社
★施工会社:大鉄工業株式会社
★管理会社:株式会社ジェイアール西日本ビルサービス

★建物は二重床・二重天井構造

全戸分の自走式駐車場も確保!

『ステイツグラン吹田垂水町』は地下鉄御堂筋線「江坂」駅徒歩14分、外壁はタイル張り、総戸数194戸のマンションです。質感あふれるタイル張りの外観が印象的です。阪急千里線「豊津」駅も徒歩7分の距離にあり2沿線が利用可能の魅力的なマンションです。駅からの道のりはほぼ平坦、周辺は第一種中高層住居専用地域のエリアでマンションや一戸建てが並ぶ住宅地です。近隣にスーパーや学校など各種生活施設が充実しており、非常に便利な立地です。敷地の南東側バルコニーは「糸田川」に面し、日当たり・眺望良好で、南側バルコニーは、低層の一戸建てのため、中層階以上は、日当たり・眺望良好です。

こちらは、江坂で人気のマンションなので売却時、一般媒介でも問題なく売れる物件です。

約7800平米の広々とした敷地に建物がL字型に配置されています。
ゲストルームやキッチン付きのコミュニティルーム、吹き抜けに面した2階の読書が楽しめるマガジンギャラリー、24時間ゴミを破棄可能なゴミドラム、さまざまな取り次ぎサービスを行う「ライフサポートサービス」も導入されている共用施設が充実しています。

約200坪の中庭もあり、クヌギやヤマザクラなどが植えられた植栽も豊かです。敷地東側には提供公園があり、車寄せのあるホテルライクなエントランスにはオートロックと宅配ボックスが設置されています。

専有面積63.48m2 ~ 93.68m2

教育施設
『垂水保育園』徒歩8分
『西吹田幼稚園』徒歩3分
『豊津第一小学校』徒歩10分
『豊津中学校』徒歩5分
買い物施設
『生活食品館シンコー』徒歩5分
『ライフ 豊津店』徒歩8分

『江坂公園』徒歩10分
『江坂図書館』と『江坂市民サービスコーナー』徒歩11分
『片山公園』徒歩12分

敷地の南東側は「糸田川」に面し、川沿いは桜並木になっているため春にはお花見が楽しめます。

エントランス車寄せ

エントランス

エントランス

宅配ロッカー

「糸田川」の川沿いの桜並木です。

グランアッシュ江坂の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)

★大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩5分!
★2019年11月建築
★ペット飼育可能(管理規約により一定の制限あり)!
★建物はボイドスラブ工法!
★オートロック・宅配ボックス付き!

★『豊津第一小学校』徒歩11分!
★『豊津中学校』徒歩8分!
★『業務スーパーTAKENOKO江坂店』徒歩3分!

★用途地域:商業地域
★分譲会社:株式会社ホームズ
★施工会社:スナダ建設株式会社

★設計者:株式会社永都設計
★管理会社:株式会社長谷工コミュニティ

※ボイドスラブ工法
※南向きバルコニーと東向きバルコニーの棟がL字型に配置

『グランアッシュ江坂』は、大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩5分、株式会社ホームズ分譲、タイル張り、14階建て総戸数97戸のマンションです。周辺は商業地域のエリアでマンション、事務所、商業施設が建ち並ぶ区画の整ったエリアです。

エントランスにオートロックと宅配ボックスが設置され、防犯カメラなどのセキュリティも充実しております。
各住戸には複層ガラスを採用(二重サッシ・防犯サッシ等)、LDには床暖房、浴室には浴室暖房乾燥機、バルコニーにはスロップシンクが付いています。

こちらは、江坂で人気のマンションなので売却時、一般媒介でも問題なく売れる物件です。

このマンションのコンクリート強度は、設計基準強度30~36N/mm2

コンクリート強度には、圧縮強度、引張強度、曲げ強度、支圧強度等、様々な特性があります。この中で、最も一般的な指標は圧縮強度です。

30N/mm2 ~36N/mm2は、高強度コンクリートで、おおよそ100年程度は、全体としての鉄筋の腐食が生じない、非常に品質の高い高耐久な鉄筋コンクリートです。

ボイドスラブ工法でスラブ厚230mmから275mmあります。

防音サッシT-2等級(30等級)が採用されているので。約30デシベルの音を削減できます。


教育施設
『かんらんこども園(幼保連携型)(こども園)』徒歩6分
『まこと幼稚園(幼稚園)』徒歩18分
『豊津第一小学校』徒歩11分
『豊津中学校』徒歩8分
買物施設
『業務スーパーTAKENOKO 江坂店』徒歩3分
『KOHYO(コーヨー) 江坂店』徒歩6分
『ダイエー 江坂公園前店』徒歩7分
『ダイエー 江坂駅前店』徒歩9分
『ヒロコーヒー 本店』徒歩3分
『江坂公園』徒歩4分
『江坂市民サービスコーナー』徒歩7分
『医療法人ダイワ会大和病院』徒歩11分

グランアッシュ江坂では、住宅性能評価を受けており、設計性能評価建設性能評価のダブルで受けているマンションです。

プレミスト江坂の購入・売却ポイント! (吹田市マンション)

物件名称プレミスト江坂
物件の所在地大阪府吹田市江坂町一丁目12-6(地番)
総戸数119戸
総戸数追記別途管理事務室1戸
売主大和ハウス工業株式会社
東急不動産株式会社
販売会社(取引態様)(売主・販売代理)大和ハウス工業株式会社
(売主・販売代理)東急不動産株式会社
(販売代理)株式会社アーク不動産
交通Osaka Metro御堂筋線「江坂」駅から徒歩6分
敷地面積1,077.80m2
構造及び階数鉄筋コンクリート造地上15階建
施工会社の名称又は商号不二建設株式会社
管理形態(管理方式)管理組合と管理会社(大和ライフネクスト株式会社)との間で管理委託契約を締結
工事完了予定年月日令和4年2月下旬予定
入居予定令和4年3月下旬予定
分譲後の権利形態敷地は共有、建物は区分所有
土地の権利形態所有権
駐車場空台数/月額20台/18,000円~25,000円 機械式駐車場(地上4段昇降横行式)18台、平置駐車場2台、別途来客用平置駐車場(福祉対応)1台
駐輪場空台数/月額121台/200円~1,000円 平面2台、上部固定ラック式38台、下部スライドラック式81台
バイク置き場空台数/月額20台/1,500円~2,000円 バイク置場6台、ミニバイク置場14台
用途地域商業地域
国土法・届出等届出不要
住宅金融支援機構フラット35適合住宅
建築確認番号第ERI-19049950号(令和2年1月31日)/第ERI-20026724号(令和2年8月17日)

平均の坪単価は350万円ほどです。

江坂のマンション売却を成功するために知っておくべきこと

まず、売却には、一般のエンドユーザーに売却する一般仲介と業者による買取があります。まず売却する上で知っておくべきは、高く売れば売るほど時間がかかり、安く売れば売るほど早くなります。つまり早く売ることと高く売ることは両立せず、相反するものです。高く売ろうとすればするほど時間がかかります。

そのため、高く売るには一般仲介で一般個人向けに売るのが一般的ですが、時間が読めないデメリットもあります。売却にはタイミングがあり個人(エンドユーザー)の場合は個々にこだわりがありマッチしなければ成立しません。価格が下がれば、探している方のボリュームが増え売れる確率が上がります。また、物件によっても流通性に差があり都心の優良物件でない限り、高くと早くを両立させることは難易度が上がります。

売却期間は2局化している

当然、個人(エンドユーザー)をターゲットにして売り出せば、業者買取するよりは高めに売れます。まず、エンドユーザーに売り出しかつ早く高く売れるように依頼したいのが売り手の心理です。まず早く高く売りたい場合、相場の範囲内で売却活動を行うことが大切です。相場から逸脱した価格で売り出すと結果的に時間がかかっただけで、売れた金額もたいしたことがないということが多いのではないでしょうか。適正価格にさえ設定して売り出せば、大きな失敗はなく、そこそこ流通性がある不動産であれば、標準的には売却期間3か月ほどで成約に至るケースが多いと思います。

不動産の物件次第では、確かに流通性が低く売りづらい物件もあります。マンションで言うと、旧耐震のマンション、駅から遠いマンション、無駄に専有面積が広いマンション、周辺環境がよくないマンション、小規模なマンション等が考えられます。ニーズが少ない物件は適正価格で売り出しても時間がかかりますが、人気のマンション等では、強気の価格で売り出しても1カ月くらいで売れてしまうこともあります。不動産売却においては、売れる物件と売れない物件の差が年々激しくなっていると肌で感じます。

一括査定等による客引きのための意図的な高額査定に注意

一括査定サイトが増えだした頃合いから、相場から逸脱した査定価格を提示する会社が多くなり、ほとんどの会社が割り増しで査定金額を出すことが一般的になっているため、本当に売れる金額はいくらなのか?適正価格はいくらなのか?がわからなくなってしまった。という方もいらっしゃるのではと思います。近隣で売りに出ているチラシや広告は見ることはあるのである程度の金額は把握していたとしてもあくまで売り出し価格は、売却の希望価格にすぎません。確実に売れるであろう精度の高い査定価格は、成約事例から導き出さなければいけません。

実際の査定の現場では、実際に売れる金額を提示するのではなく、売れたらいいなくらいの金額の提示しかありません。相場の範囲内、適正価格で売り出すことは、早期売却にあたって非常に重要な要素ですが、どの不動産業者に査定を依頼しても、不動産業者が出してくる価格は、実際に売れる金額ではなくほとんどが「出し値(当初の売り出しの価格)」を強調して、実際にいくらで売れるのか自信をもって言い切る営業マンはいません。

そもそも仲介の営業マンは、実際に自社で買い取るわけでもなく、極論をいえば、売れても売れなくても痛みがなく、所詮、仲介の営業マンにすぎず、何の責任もありません。そのため、相場と乖離した金額を提示しても痛くもかゆくないということです。営業マンにとって、専任媒介で取ってきましたということを上司に伝えることの方が優先されます。

不動産仲介会社の査定を通して販売価格を知ることは、意外に困難になってしまっています。査定で競合すると、一定数の売り手が査定金額が高い仲介会社に依頼することがよくあるため、客引きのために高額な査定価格を提示することが慣習化してしまっています。早く売りたい売り手ほどそのような高額査定に惑わされず、慎重に見極める必要があり、査定の根拠をきっちり確認することが大切です。

スーモやホームズ等のポータルサイトでなどで売り出されている物件の売却価格は、売りに出そうとしている物件の類似物件であれば、その情報で相場観をつかむ場合には、一定程度役に立つことはあります。ただし、売り出し価格と成約価格は違いますので注意が必要です。

当社であれば、成約価格を分析し、適正価格を提示させていただきます。高値でだらだら売り出していると、売れ残り感が強くなり最悪買い取りでもと考えていても結果的に買取でも安くなります。相場を逸脱した価格での売り出しは結果的には売り時を逃すことになります。

早期売却の絶対条件

適正価格で売却する

少しでも早く売却したい場合、相場の範囲内で適正価格で売り出すことが大切です。結局のところ、競合物件との値段のバランスにおいて成約が決まっていきます。競合物件の売り出し価格も売り出し価格を決めるにあたって重要な要素となります。

つまり、反響が取れなければ、内覧につながりません。内覧がなければ契約につながることはありません。少しでも高く成約を目指すためには、相場を逸脱しない範囲内で、反響が取れる可能性があるギリギリのラインを攻めることが求められます。まずは、ギリギリのラインを攻めて、全く反響が取れない場合、微調整が必要で値段改定をせずにそのままほったらかしにしておくと、あてブツにされる可能性があります。

あてブツとは購入希望客にわざとイマイチな物件を見せてから、営業マンが売りたい物件を見せるという方法です。「あて物件」と言った方がイメージがつきやすいかもしれません。

また、一括査定サイト経由の反響の場合、競合する仲介会社が10社くらいあると営業マンは認識するので、とりあえず相場に1割増し、2割増しで査定書作成しておこうと動くので売り出し価格が相場と乖離していることがよくあります。そのため、確実にあてブツになり、販売が長期化していきます。できるだけ精度の高い金額・適正価格をつかみぎりぎりを攻めるためにも、めんどくさいかもしれませんが、複数社それぞれ査定依頼する方が望ましいです。

一括査定サイトは、単なる送客ビジネスにすぎず、サイト運営者にとって多く送客する方が儲かるので1件の査定依頼に対して10件~15件まとめて送客することが一般的です。仲介会社は査定依頼1件につき1万円~2万円支払っているので元を取るために、無茶な金額で査定して媒介を取らないと割が合わないので正確な金額をつかむことは難しい可能性が高くなります。賢く査定依頼することが大切です。

営業マン選びが重要

不動産売却を依頼する場合、どの会社がいいのか?を想起する方も多いと思いますが、不動産取引は、担当する営業マンが、最初から最後まで1人で行います。不動産業界は離職率の高い業界で、名前が通っている会社だから安心できるというものではありません。営業マンもピンキリで、あたりが悪いと満足いく取引ができない可能性があります。また、流通性の高い物件の場合、両手狙いをされるリスクがあります。両手狙いというのは簡単にいいますと囲い込みのことです。営業マンのマインドが大きく影響しており、顧客意識の高い営業マンを選ばなければいけません。大手ほど両手比率が高い傾向にあります。

少しでも早く売りたい場合、レインズだけでなく広告でも情報を拡散させることが一番大切です。

レインズに登録すれば、すべての不動産会社に情報が拡散されますが、それを意図的に両手狙いのためにブロックする営業マンが存在します。昔は商談中でもないのに「商談中です」とか言いながら内覧を拒否することがありましたが、最近は巧妙化しております。また、広告は依頼した不動産会社だけができるというわけではなく、どの仲介会社でも物元の仲介会社の営業マンがOKを出せば、可能になります。他社が自分の不動産の広告を出しているということは、囲い込みをしていないという証拠になります。

媒介契約は一般媒介

営業マンに聞いても、専任媒介がおススメとしかいいません。営業マンは、必ず専任媒介で取ることを使命として営業していますので、専任媒介に誘導する営業トークを使います。つまり専任媒介を取って事務所へ帰りたいのです。例えば、「専任媒介でなければ、力を入れて販売できず広告費をたっぷりつかうことができません」とか、応酬話法はいくらでもありますが、取引に緊張感を持たせるという意味では、一般媒介が一番よく、早く売りたいのであれば一般媒介をお勧めします。一般媒介のメリットは、囲い込みの抑止力です。一般媒介だと一定の緊張感を持たせることができます。100%信用できる営業マンであれば、専任でもそのようなリスクはなく問題はないと思いますが、そのような営業マンは一握りだと思います。

査定の前に不動産流通の仕組みを理解しておく

査定前に絶対やっておくべきことは、相場をきっちりとつかんでおくことです。相場をつかむことと同じくらい重要なのが、不動産流通の仕組みをよく理解しておくことです。

なぜなら、不動産業界では大手を含め売り上げ至上主義の会社が多く、売り上げさえあがれば、顧客がどうなってもいいという意識で働いでいる営業マンが多いからです。表面上はいい顔をしていても全く安心はできません。よく知っている名前だから安心できるということは全くありません。

業界的に近代化・IT化が遅れており組織も硬直していて旧態依然の組織が多い印象です。昔ながらの非効率な押し売り営業がまだまだ残っています。

まず不動産流通の仕組みとして、売却依頼を受けた場合、不動産業者だけが閲覧できるレインズ(指定流通機構)に登録していきます。レインズに登録すると、全国の不動産会社が、あなたのマンションが売りに出ていることを認識し、それぞれの営業マンのかかえている買い手に対して紹介をしていきます。つまり、売却情報は、全国のすべての不動産会社でレインズを介して共有しています。そのため、不動産会社によって情報の差はありません。

媒介契約は3種類ある!一般媒介が鉄則

また、媒介契約には3種類ありますが、マンションによっておススメは違ってきますが、多くのマンションで当てはまるのが一般媒介です。何度か不動産取引を経験した方は、一般媒介を選択すると思います。

媒介契約は、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類です。売主が、売却の仲介を不動産会社に依頼する際、3種類の中から媒介契約を選択しますが、専属専任は仲介会社にとって大きなメリットはありますが、売り手にとってメリットはありません。

項目一般媒介契約専任媒介契約専属専任媒介契約
自己発見取引できるできるできない
不動産会社との媒介契約複数可1社のみ1社のみ
契約の有効期間指定なし最長3か月最長3か月
レインズ(指定流通機構)への登録任意媒介契約締結日の翌日から7営業日以内媒介契約締結日の翌日から5営業日以内
業務の報告義務任意2週間に1回以上1週間に1回以上

宅地建物取引業者だけが利用できる物件情報を交換するためのネットワークシステムのレインズをいかに活用するかが早期成約に直結します。物件情報がレインズに登録されると、登録している全国の宅地建物取引業者に物件情報を共有できます。ポイントは一般媒介は、レインズ登録は任意となっていますが、実務レベルで話をすると、一般媒介でも必ずレインズ登録を行います。

なぜならば、仲介手数料は成功報酬だからです。一般媒介であるということは、窓口が複数可能であることを営業マンが理解をしています。そのため万が一他社で成約すれば働き損になるためです。そのため競ってレインズに登録します。一部流通性がかなり低いマンションに限っては専任の方がいいケースもあります。しかし、よっぽど郊外で流通性の低い物件出ない限り専任媒介以上で売却をまかせることはできる限り避けることが早期成約につながります。

最短の成約はレインズをいかに活用するかが重要

一般媒介の一番のメリットは、囲い込みの抑止力です。担当営業マンのモチベーションを維持させるため、一般媒介で1社だけに依頼するというのもアリだと思っています。囲い込みがないとなると、レインズに登録すれば、全国の不動産会社に情報が拡散されます。

不動産業界では、営業マンにノルマがあり、大手ほどノルマが高くなるため片手取引ではなく両手取引を意図的に狙う営業マンが一般的です。そのため、流通性の高いブランドマンションは両手で狙われる為、売り手にとって機会損失がよく起きています。囲い込まれていなければもっと高く売れていたということはよくあることですが、売り手はそのことに気づいていないことが一般的です。

つまり、少しでも高く・早く売却するためには、売り手側の仲介会社の営業マンが不動産流通の仕組みを最大限生かすことが前提となります。

囲い込みのデメリットは、入り口が限定される為、販売が長期化して売り時を逃すリスクがあるということです。一方、不動産流通の仕組みを最大限利用することができれば、最短の成約が期待できます。

最近の囲い込みは巧妙化しており、昔のように売り手側の仲介会社に案内希望の連絡をしたとき、「商談中です。」というようなあからさまな囲い込みではなく、担当者と連絡がつかない等巧妙化しています。狙われるのは、数字が読める流通性の高いブランドマンションです。

逆に戸建てではマンションと比較してすぐに売り上げが読めない・流通性が高くないため、囲い込まれるリスクはかなり低いです。媒介契約は3カ月更新なので片手でもいいので取引をまとめたいというのが本音でしょう。

関連記事:マンション売却失敗、知らない間に大損で後悔!囲い込みって何!両手取引は違法?

囲い込みの最終形は買取でダブルの両手取引

営業マンにとって囲い込みの最終目標は、ダブルの両手取引です。業界用語で「干す」と言いますが、囲い込み売れない状況を意図的に演出し、「このままでは売れませんよ」とガス抜きができたタイミングで値下げさせ、業者買取りさせるやり方です。コマーシャルで有名な会社であれば、売り手は会社を信用しています。その信用をうまく利用して売り上げを上げるのが巧妙な営業マンです。

なぜ2回の両手取引になるのか?それは、息のかかった買取り業者に買い取らせると、1回目の取引でも買取業者は、情報料として仲介手数料を支払っているので、売り手と買い手からの手数料が手に入り両手取引になり、買い取ったマンションを売る時、専任返しといって再度そのマンションを販売する権利をもらい成約すれば、その買取り業者(売り手)と新規顧客(買い手)から両方から仲介手数料をもらう両手取引になります。有名な会社という信用があって初めて成り立つスキームです。

会社で選ばず、人で選ばないといけないのは、気づかないうちにカモにされている可能性があるためです。有名な会社で表面的にはしっかりとした感じで、さわやかな好感がもてる感じの営業マンを疑うことができるでしょうか?疑うことができない場合、カモになる可能性があります。

どうしてもいますぐ売却したい場合は買取もある

一般的には買取より一般仲介の方がいいという認識をお持ちの方も多いかもしれません。ただ、不動産には買い取りに適した物件が存在します。例えば、すごく汚い物件等の場合、買い取ってリノベしてきれいな状態で売り出した方がいい物件もあります。どうしてもエンドユーザーの場合、わかりやすい物件の方が好まれる傾向があり、見た目で判断されてしまうことも多いためリノベして加工してから売却した方がいいケースもあります。

エンドユーザーに売却する場合、買い取りよりも高く売れる可能性がありますが、スケジュールが読めずどうしてもいますぐ売却したいというような場合も専門の不動産業者の買い取りも有効です。

業者買取は手離れの良さ・契約不適合責任(瑕疵担保責任)不要がメリット

物件によっては、買取でもエンドユーザーに近い金額で買い取る場合もあります。どんな物件でも対応します。再販売時の事業性に合致すればいいだけです。買い手探しの為の広告期間や販売期間が一切不要です。プロであるがゆえ、相場観をしっかり持っています。ぶれることがなく購入の検討~申込まで、スムーズに進めることができます。また、状況によっては内見なしでも売却は可能です。

  • 広告期間や販売期間なくすぐに売却できる
  • オープンハウス(見学会)をすることもなく広告もしないので周りに知られることはない
  • 最短で翌日には契約でき、数日後には決済つまり現金化できる
  • ローン特約による契約後のキャンセルはない

買い取りのデメリット

一般人(エンドユーザー)に売るよりも、少し安くなってしまうことが、買取業者へ売却するデメリットです。業者の買い取り価格は、再販売時の価格からの逆算です。出口をどう考えるかによって、業者によって買い取り金額が違ってきます。また、買い取り物件が不足していてどうしても欲しいタイミングであれば、価格も頑張ります。利益、リノベーション費用、購入経費などを踏まえて買い取り価格を算出するので、エンドユーザーに売却するよりも安くなります。しかし、それ以上のメリットがある方にとっては買取への売却も十分考慮の対象にはなりえます。

  • 周囲に知られず売却ができる
  • スケジュールを柔軟に対応してくれ買い替えでもスムーズ
  • 契約不適合責任(瑕疵担保責任)の免除(手離れがいい)
  • 現状のままの室内でOK!
  • 業者によってはいわくつきの物件でも対応できる

2013年以降不動産相場の上昇とともに、業者の購入希望価格も上がってきていますので、特にマンションであれば、例えば10年くらい前に購入していた場合、購入時の価格より買い取り価格の方が高いということも普通によくあります。スケジュールに余裕がある場合で売却をご希望の場合は、当社では流通性の高いマンション限定で仲介手数料無料・半額の売却サービスも、行っておりますので是非ご検討ください。また、両手取引を一切行わないプランもございます。

本気で買い取りでという方は買い取り業者どうし競合させる

同じ買取業者でも業者によって買い取り価格に差が出ます。買い取り業者を競合させることにより、価格をアップさせることを狙うことは可能です。当社に買い取りのご依頼いただければ、仲介業者は複数の買い取り業者に「見積もり」を出してもらい少しでも高く売ることが可能です。つまり、高い金額を出した買い取り業者を選択していけばいいだけです。

突然の買取提案は両手狙いの可能性も疑う

エンドユーザー向けに販売活動をしていたが、売却が思うように進まず、買取業業者への売却を提案されるケースがあります。タイミング的に買取もやむなしという判断もあるかもしれません。このような場合で両手狙いの時があります。囲い込んで売れない状況にして値段をさげさせていき両手を狙われる場合、売り手の利益が損なわれる危険があります。大手ほどレインズのステイタスは確認しておくか、あるいは他社の広告がでているかの確認は必要です。1社の候補しか提案してくれない場合、要注意です。

買い取り業者は得意不得意もあり、特定の物件には高額な金額で買い取ることもあったり、あとはタイミングによっても金額が違ってきます。俗に「お腹がすいている」というような言い方をしますが、物件在庫数が足りない業者の場合、無理してでも買おうとします。当社では、その時々のタイミングで最善の買い取り業者を選別してプロとして判断していきます。

マンションを高く・早く売るための注意点

マンションを高く、そして早く売るためには、いくつか注意すべきポイントがあります。ここでは代表的な3つの注意点を紹介します。

  • 査定価格=成約価格ではない
  • 傷や設備の不具合などデメリットを隠さない
  • できるだけ競合の多いタイミングを避ける

査定価格=成約価格ではない

不動産会社に査定依頼して提示された査定価格は、成約価格つまり売れる金額ではありません。あくまで予想査定価格であり、成約を保証するものではない点に注意が必要です。仲介会社は、その物件が売れても売れなくても痛くもかゆくもありません。

多くの売り手は、できるだけ高く売りたいと考えています。そのため、査定金額を高くする方が媒介を結べる確率が上がるため、高値査定していることが一般的です。とりあえず媒介をとれさえすればいいと考える営業マンも多く存在します。その月に何件媒介契約取れたかもノルマになっています。そのため、しばらくガス抜きしてから、「このままの金額では売れそうにないから価格を下げましょう!」と、いわゆる「値ごなし」をしていけばいいと軽く考えていることも多いです。「値ごなし」とは簡単に言いますと媒介での売り出し価格を下げさせることです。

「値ごなし」の一つとしてよく使われるのが、「架空の購入申し込み」です。これは、売主に現実を知ってもらうための手段として実際によく行われています。その先に、買取りでの両手取引を狙っています。また「値ごなし」も月に何件クリアしたかもノルマになっています。

そのため不動産会社によって査定価格が異なりますが、価格が1番高いことだけを理由に依頼先を決めずに冷静に判断することが求められます。会社で判断するより、営業マンで判断することが求められます。

査定価格が高い不動産会社が、1番高く売却できるわけではないことは知っておかなければいけません。媒介契約を締結することを目的に相場価格より高い査定価格を提示してくるケースがかなり多いということも知っておかなければいけません。不動産流通の仕組みを知っておかないと素直な売り手ほど丸め込まれている傾向があります。査定では査定金額を比較するより、適正価格・確実に売れる金額を知ることが大切です。査定書の金額は、パソコンを少しいじれば、営業マンの意図する金額に調整することができます。なんの意味もない査定書です。本質はそこではありません。

売り手は成約事例などで、営業マンに査定の根拠等を説明してもらい、自分が把握した相場とズレがあるのか等、見極めていくことを最低限求められます。

また、住み替えの資金計画を立てる場合は、特に慎重に判断する必要があり、査定価格より低めの価格を想定し、資金繰りが成り立つか見極めていく必要があります。

適正価格で売り出すことで、結果として高く・早く売却できる場合もあります。

傷や設備の不具合などネガティブな情報を隠さない

弱点は先に言うことが鉄則です。あとからネガティブな情報が次から次にでてくると、本当に印象が悪くなります。また、信用を失います。

早く・高く売りたいと思い、設備の不具合を隠したくなるかもしれませんが、不具合は先に言ってしまった方が、成約率は高くなります。また、かりに不具合を隠して売買契約を締結したとしても、後でトラブルになるリスクが高まり、引渡し後に買主から契約不適合責任を追求されるおそれがあります。

設備等の不具合を隠すことは、デメリットしかありません。高く・早く売却できるどころか、トラブルになり最悪は損害賠償を請求されることも可能性としてはあります。傷や不具合については買主にきちんと説明し、納得した上で購入してもらうのが最善の方法です。

参照:契約不適合責任について②|国土交通省

競合物件が多い時に売出さない

同じ小学校区のエリア内に500戸以上の新築の大規模マンションの供給がある時は、経験上100%中古物件の動きは鈍くなり、通常売れるだろう金額では売れないことが一般的です。つまり、競合物件が多い時は、どうしても売りづらくなります。そのため競合が少ない時に売るのがベストです。

また、大規模マンションだと同じマンション内で売りに出ている物件があることも多いですが、できるだけ競合が少ないタイミングでに売りに出すことが望ましいです。同じマンション内であれば、当然、築年数や最寄駅などからの距離は同じとなります。多少階数や面積が異なったとしても、購入希望者から売出し価格だけで判断されてしまう可能性が高いと考えられます。

こうした場合、先に売りに出ている物件よりも安くしないと、売却できないおそれがあります。また、安い価格で売出したとしても、その後値下げ競争になってしまうことも想定されます。

自宅に「お客様がいます」というチラシはおとり広告!

「このマンション限定で探しています!」「お客様が2組待っています。」といったチラシがよくマンションのポストに入るので必ず見たことがあると思います。これは本当なのか?このようなチラシや広告には魅力的な言葉が並べられていて、会社を見るとコマーシャル等でそれなりに有名な会社なので信じてしまう方はかなり多くいらっしゃいます。あまりにも業界の裏側を知らずにカモにされる方が多いため絶対に知っておいてほしい内容です。結論からいいますと、99%がウソです。つまりオトリ広告です。

物上げ(ブツアゲ)をするためのチラシで、定期的に投函されます。物上げとは、売却依頼を受けることで、業界ではよく使われる言葉です。

購入者の予算も高めに記載されているので、「高く売れるかも」という錯覚するのを狙っています。このようなチラシをみると早く売らないとという意識が強く働いて、本当と思ってしまいがちです。売却物件募集のおとりチラシに記載されているのは、「このマンション限定で購入希望のお客様がいます!」や「○万円で即金買取!」といったキャッチで、お客様A様・・・、お客様B様・・・のような感じで思わず信じてしまいたい内容です。

業者の中には、不動産会社の担当者が直筆で書いた手紙風の汚いチラシで「こちらのマンション限定で購入をご希望。ご予算は○万円までです」といった感じで、どのおとりチラシも共通して信憑性を高めるために具体的な購入希望者像をイメージできるように作文しています。

すぐにでも購入してもらえそうな内容ですが、実は、これらのチラシやネット上の購入希望者は作文であることが普通です。では、本当に反響があった場合どうするのか?いくらでも言い逃れの逃げ道があり、業者によってはサクラを段取りしているケースもあります。サクラを利用する営業手法は、新築マンションでも利用することもあり、以前来場したとき、花がついていたので成約していると思っていた部屋がオープンになっていたりするのですが、営業マンに聞くと、「ローンが通らなかったので・・」というような会話が頻繁にあります。

「このマンション限定で探している」チラシの目的とは

売却物件募集のチラシ〇〇マンション限定のお客様がいますというチラシを見ると、多くの方は「このマンションは人気があるんだ」「高値で売れるかも」と錯覚し、疑いもせずに連絡してしまうことを狙っています。

この「高値で売れる!ここで売ってみよう!」と思わせることこそが、おとりチラシの目的です。普通に売却物件募集のチラシを配布しても連絡をしてくる人はなかなか現れませんので、すぐに、しかも高く買ってくれそうなあるいは高く売ってくれそうな雰囲気を出して売却物件を集めています。

マンションによっては管理人が厳しく、チラシの投函を取り締まっているケースも増えてきました。それでも、管理人が帰ったスキをついてチラシをまきます。

実際、チラシを受け取った人は自分のマンションがこんなに高値で売れるなら売却を検討してみようといかに思わせるかという工夫をしながら作文を作り込んでいきます。

つまり、耳障りのよい言葉ならべて何とかマンションの所有者から連絡を貰おうと考えているのです。

最近、30代、40代の購入希望者は、スマホで物件探しを行います。それでも、表面が「売り求むチラシ」裏面に物件を掲載していたりします。チラシをまく1番の目的は、売却物件を獲得することです。相場より割高な物件を掲載することにより、売却意欲を駆り立てます。

デジタル化が進みスマートフォン1つで「マンションの売り出し情報」を調べられるこの時代に、チラシをまく理由は、依然として、チラシから反響があるからです。

まだ、売却を検討している方が、購入者層より年齢層が高いために、ネットに不慣れで、連絡してしまう方が多いためだと思われます。もう10年もすれば、チラシの効果がどんどんなくなるので、無駄なチラシは減っていくとは思います。

「このマンション限定で探しています。」というチラシをまく目的は、情報弱者「ウマイ話」を、すぐ信じてしまう方をターゲットに狙っています。

ワンルームマンション投資の電話営業でひっかかったり、霊感商法にひかかったりする理屈と同じような気がします。騙される方の共通点は素直であるということです。

人の言葉を信用しやすい世間知らず層を効率的に集めるためには、チラシをまくことが一定の効果があると考えている営業マンがまだまだいます。チラシでの物上げが、ネットでの物上げに移行しつつある今、ネット上でも架空の購入希望者が多く記載されています。騙されないように注意が必要です。

限定チラシ・求むチラシを撒いていいる目的は元付け業者として両手取引を狙いたいからです。

幾らくらいで売れるかという相場を知りたいだけであれば、スーモなどの不動産ポータルサイトを見てみると、マンションの場合、おおよその価格は把握できます。

マンションの相場は、プロに聞く必要はありません。素人でも、スーモやホームズ等のポータルサイトを見続けていると必ずわかるようになります。

マンション価格は、スペックが決めれば、広さや向き、階数等で簡単に判断できます。そんなに難しいものではありません。

マンションで、一括査定サイト等を利用して査定する必要はないと思います。一括査定サイトが無料だからと言ってポチっとすると、営業攻撃・電話攻撃が凄まじい勢いでくるだけなので、会社、特に営業マンを絞り込んで、話を聞くのがマンション売却の鉄則です。

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