売却の選択肢 不動産オークションの可能性 不動産売却の方法 

売却の選択肢 不動産オークションの可能性 不動産売却の方法

不動産オークションの魅力は「公平性」「透明性」「価格合理性」のある不動産取引の実現です。

不動産オークションには可能性があると思います。
大切な資産をできるだけ高く売却したい。
優良な物件を適正な価格で購入したい。
売主様と買主様は当然このように考えます。
 

それでは、売主様、買主様の要望を叶えるにはどうすれば良いでしょうか。
選択肢のひとつとして不動産オークションの活用が考えられます。

【日本の不動産オークション】
日本でも不動産オークションが開かれていました。マザーズオークションというものです。美輪明宏のコマーシャルを覚えている人がいるかもしれませんが、うまくいかず不動産オークションは閉鎖されてしまいました。現在、独自のプラットフォ-ムを構築し、行っている会社もございます。
 

オークションというのは売り手と買い手が直接やり取りし、中間マージンを省略することによって双方お買い得感が出るのが本来の醍醐味です。

うまくいかなかったのは下記のような理由だそうです。

売主と買主の目線の違い(売主と買主の温度差)
売主は少しでも高く、買主は少しでも安く売買を成立させたいのが人情ですが
入札する際の基準価格(最低落札価格)が売主の希望価格の場合が多いため、そもそも高すぎて入札参加者が集まらない状況が発生。買主がオークションに期待するのは、相場より安く買いたいという点です。売主としてはオークションなのだから、価格は競りあがっていくものと期待しますし、買主の心理としては、売主の希望価格より値引きして購入したいという心理から、顧客の心理から乖離してしまった。
「同じものは2つと存在しない」という不動産最大の特徴が、他の複数存在する物品のように売主・買主間共通の相場感が構築され難く、互いの希望価格が乖離した状況下での
オークションのため落札が困難となってしまっていた。こういったことを考えると一般的な売り方で、最初相場より少し高めくらいからスタートして、売れなければ金額を下げていくというやり方の方が、うまくいくと思います。


タイムロス
物件出展後、入札期間を1ヶ月近く置く場合、入札に参加しても買えるかどうかわからないという買主の心理と入札締め切り後、購入申込キャンセルされた場合、売主の期間損失が大きい。

不動産業者の業務心理から乖離
入札参加物件は加盟店である不動産業者から募っている場合が多いのですが、入札参加時の物件の資料が、売買契約時に必要な書類と同等と義務づけされていたため、成約が確定(手数料発生)する前にすべての調査を行う必要があるというのは大きなネックです。
手数料が確定していない時点で、区役所等、管理会社、市役所、法務局等に調査しに
行く労力と時間及び調査費用が発生するスタンスが不動産業者側の費用対効果に問題があります。一般的な取引では、商談がまとまってから、重要事項の調査を行い契約書の作成を行います。

マンションはスペックが決まっているので、不動産オークションに適している可能性がありますが、やはり相続の案件のような方が、うまくいきそうな気がします。

うまくいかなかった理由を研究し、プラットフォームの設計を慎重に練っていくしか方法はなさそうです。

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